ラフィドフォラ

基本データ
- 学名:Rhaphidophora
- 分類:サトイモ科ラフィドフォラ属
- 原産地:東南アジア
ラフィドフォラは、東南アジアなどの温暖な地域に分布し、多くが樹木や岩に登りながら成長するつる性植物です。原産地では、半着生植物といい土壌に根を張りますが気根を出して他の樹木に着生するものが多く、まれに流れの早い水域で生育するものもあります。葉の形状は様々で、テトラスペルマやデクルシバのようにモンステラに似た切れ込みが入る葉を持つ種もあれば、コルタルシーのような丸い葉の種もあります。


弊社で取り扱いのあるテトラスペルマは、ヒメモンステラとも呼ばれ、モンステラと似た葉をもつ品種です。通常は高さ約1.5~2.5m、葉の大きさは約15~20cmに成長し、つる性の植物ですがそれほど大きくならない品種です。切り目の入った葉は、つるを伸ばす際に尖った先端が他の草木の間をすり抜けて光の当たる場所を確保し、いち早く葉を展開できるように今の形状になったと言われています。また、本葉だけでなく下の葉まで光が当たるようにとも考えられています。
品種紹介

育て方
水やり
春から秋の生育期には土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。気温の低下とともに生育が鈍るので、秋から徐々に水やりの回数を減らし、冬は土が乾いて数日たってから与えてください。
置き場所
年間を通して室内の明るい場所で管理します。強い直射日光に当てると葉焼けを起こすおそれがあるので、特に夏場は遮光するか明るい日陰に移してください。冬は10℃以上を保って管理してください。
肥料
春から秋の生育期に1週間に1回程度、希釈した液体肥料を与えます。もしくは1ヶ月に1回、緩効性の置き肥を与えてもかまいません。