ゴールドクレスト

- 学名:Cupressus macrocarpa ‘Wilma Goldcrest’
- 分類:ヒノキ科イトスギ属
- 原産地:アメリカ カリフォルニア
ゴールドクレストは、アメリカ・カリフォルニアに自生するモントレーイトスギという針葉樹を改良した栽培品種です。
弊社で取り扱っているウィルマ(C. macrocarpa ‘Wilma Goldcrest’)は、ゴールドクレストを室内での鑑賞用に改良した品種で、庭木用よりも根の張りが浅く、乾燥に弱いのが特徴です。また矮性のため他の品種よりも樹高が低く、成長スピードがゆっくりで、幼苗でも整った樹形が楽しめます。
明るい黄色の葉とレモンのような香りがするのも魅力で、見た目も香りも爽やかです。
通常のゴールドクレストと比べると枝葉が詰まって風通しが悪いため、適度に枝葉を剪定することが病害虫の予防につながります。
また、ウィルマは金属アレルギーを持っており、金属のハサミで剪定すると切ったところから変色して枯れてしまいます。樹形が乱れて整えたいときには手で摘み取るか、なるべくセラミックのはさみを使用することをおすすめします。
育て方
水やり
春から秋の生育期は土の表面が乾きはじめたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。水の吸い上げが早く、土が乾燥しやすいため、頻繁に土の乾き具合を確認して水切れを起こさないようにしてください。冬は生育が鈍り、吸水ペースが落ちますが、エアコンや暖房で空気が乾燥しやすいので注意しましょう。
置き場所
春と秋はなるべく戸外に出してよく日に当て、室内で育てる場合も日光が差し込む明るい場所においてください。光が不足すると鮮やかな葉色が失われます。蒸れに弱いので梅雨から夏の間は室内に移し、日当たりと風通しのよい場所で管理しましょう。寒さには強く、0℃前後までは耐えられます。暖地であれば屋外での越冬も可能です。
肥料
生育が旺盛になる3月と6月に緩効性の化成肥料を与えるか、1ヶ月に1回程度、規定通り希釈した液体肥料を与えます。
品種紹介
