ディジゴセカ
- 別名:モミジバアラリア、ノコギリヤツデ
- 学名:Plerandra
- 分類:ウコギ科プレランドラ属
- 原産地:ニューカレドニアなど
ディジゴセカ(Dizygotheca)はニューカレドニア、フィジー、バヌアツなどに約50種が分布するのウコギ科の常緑低木もしくは高木です。これまでにアラリア(Aralia)属からシェフレラ(Schefflera)属、ディジゴセカ属と分類が変わり、現在はプレランドラ(Plerandra)属に移されていますが、園芸業界では現在でもディジゴセカの名前が使われています。
野生では10mを超えることもありますが屋内では高さ1.5m程度です。幹は細く、よく分枝し、枝の先に複数の細長い小葉からなる掌状の葉をつけます。
葉の縁にジグザグとした鋸歯があり、その姿からノコギリヤツデという別名でも呼ばれるほか、葉姿がモミジに似ていることからモミジバアラリアという和名が付けられています。
弊社で取り扱いのあるエレガンティシマ(P. elegantissima)という種は、株が成熟してくると若葉よりも鋸歯の切れ込みが深くなり、より幅広で大型になるため、幼苗の頃とは別の植物に見えるかもしれません。
育て方
水やり
春から秋の生育期にかけては土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。冬は活動が鈍るので水やりの回数を減らし、土の表面が乾いて数日経ってから与えてください。高い湿度を好むので、こまめに霧吹きで葉水もしましょう。
置き場所
直射日光の当たらない日陰や半日陰に置きます。屋内であればレースのカーテン越しに日の当たる窓辺などが理想的です。耐陰性はありますが、ずっと日当たりの悪い場所に置いていると茎が間延びして見栄えが悪くなります。なるべく明るい場所で育てることが整った樹形を維持し、丈夫に育てるポイントです。冬は室内の日当たりと風通しのよい場所に置き、10℃以上を保って管理してください。
肥料
春から秋の生育期にかけて1ヶ月に2回程度、規定どおり希釈した液体肥料を与えます。
品種紹介

