ディフェンバキア

ディフェンバキア

基本データ
  • 学名:Dieffenbachia
  • 別名:ダンプケイン
  • 分類:サトイモ科ディフェンバキア属
  • 原産地:中央アメリカ・南アメリカ

ディフェンバキアは、ディフェンバキア属に属する多年草の植物で、中央アメリカから南アメリカに約30種が存在します。空気清浄効果のある熱帯観葉植物として広く栽培され、緑、クリーム、白の様々な色合いで斑点、まだら模様、縞模様の組み合わせをした尖った卵型の葉が特徴です。樹下の日陰で生育し、高さ3mに達することもあります。

名前の由来はウィーンの植物園長であったハインリヒ・ヴィルヘルム・ショットによって、彼の庭師ジョセフ・ディフェンバッハにちなんで命名されました。

生育が旺盛で育てやすく、園芸品種として品種改良が進んでいます。あまりにも生育が良いため、一部の熱帯地域では雑草として扱われ、ある地域では侵略的品種として生態系に問題を引き起こす種として記載されています。また樹液にはシュウ酸系の毒素を含み、接種すると粘膜を刺激し、舌やのどの腫れや炎症を引き起こし、この事から別名Dumb Cane(無口な茎)と呼ばれています。小さな子供やペットがいるご家庭には注意が必要です。

品種紹介

カミーラ
サブライム

育て方

水やり

春から秋の生育期にかけては土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。冬は活動が鈍るので水やりの回数を減らしてください。60%程度の湿度を好みますが、過度の加湿は根腐れの原因になりますので注意して下さい。

置き場所

直射日光の当たらない日陰や半日陰に置きます。屋内であればレースのカーテン越しに日の当たる窓辺などが理想的です。冬は15℃以上を保って管理してください。湿度の高い浴室や水回りの付近が適しています

肥料

春から秋の生育期にかけてバランスの取れた希釈肥料(例:20-20-20)を定期的に与えます。規定の倍率より薄い液肥を水やりごとに与えても構いません。