コーディライン(コルジリネ)

基本データ
- 学名:Cordyline
- 分類:キジカクシ科コルジリネ属
- 原産地:ニュージーランド、オーストラリア、オセアニア諸島、ハワイ諸島、インドシナ、インドなど
コーディラインは太平洋の島々と東南アジアの一部に約15種類が分布する木本植物です。野生では高さ4~5mまで成長し、細い幹の先端から細長い葉を広げます。観賞用のほか食用や薬用、東南アジアやニューギニアなどでは宗教の儀式にも用いられています。
弊社では学名を英語読みしてコーディラインと命名していますが、コルジリネという流通名の方が一般的です。属名のCordylineはギリシャ語で「棍棒」を意味するkordyleに由来し、根系が太く活発なことにちなんでいるそうです。
葉色は緑、赤、黄、白、紫など品種によって異なり、樹高は屋内では大きくなっても1m前後とコンパクトに育ちます。ちなみに葉姿が似ていることからドラセナと混同されがちですが、両者は異なるグループに属する別の植物です。
基本的には葉を鑑賞して楽しむ植物ですが、成熟した株は花も咲かせます。比較的に耐寒性があり、関東以南の暖かい地域では庭植えにすることも可能です。
水やり
春から秋の生育期にかけては土の表面が乾いてきたら与えます。気温の低下とともに活動が鈍るので、冬は水やりの回数を減らしてください。葉の乾燥や害虫の発生を防ぐために年間を通してこまめに葉水もしましょう。
置き場所
比較的に耐陰性がありますが、本来は光を好む植物です。鮮やかな葉色を保つためにも年間を通してよく日に当てて育ててください。春から秋の暖かい時期には屋外でも育てられます。ただし真夏の直射日光は強すぎて葉焼けを起こす可能性があるため、明るい日陰に移すか適度に遮光してください。冬は室内に取り込み、5℃以上を保って管理します。
肥料
春から秋の生育期に規定どおり希釈した液体肥料を2週に1回程度与えます。
品種紹介




