アグラオネマ

- 学名:Aglaonema
- 分類:サトイモ科アグラオネマ属
- 原産地:東南アジア
アグラオネマは別名チャイニーズ・エバーグリーンと呼ばれています。ギリシャ語のaglaos(輝く)とnema(糸状のもの)が名前の由来です。日本では「幸福の木」と並んで室内の幸運を運んでくれるラッキープランツとして人気があります。アジアで何世紀にもわたって幸運を呼ぶ観葉植物として栽培されてきました。歴史は200年ほどで、その間栽培や交配、品種改良が行われ、様々な園芸品種が生み出されました。そのため園芸品種が非常に多く、葉の色は緑、銀、赤、ピンクなど多岐に渡り、選ぶ楽しさがあります。熱帯に生息するため低照度にも耐えますが寒さに弱く、15℃程度でも低温障害を発症する可能性があります。種によっては他と比べ耐寒性のあるものもあります。茎は直立の種と匍匐する種があります。シュウ酸カルシウムという有毒な物質が含まれていますので摂取することのないよう小さな子供やペットの手の届かない場所においてください。
室内向けで耐陰性が高いことも人気の一つですが、光量があると鮮やかな色になりやすいです。しかし原産地の熱帯雨林地域に近い環境を好むため、樹下のような柔らかい光と10℃~25℃の温度に気をつけましょう。過湿による根腐れがトラブルとして多いため、水のやり過ぎや通気にも注意が必要です。
品種紹介



育て方
水やり
用土は水はけの良いものがよいです。春から秋にかけては用土が乾いたら多めに水を与えてください。冬は休眠期で、土が乾いたらあげるようにしてください。高温多湿を好むためエアコンの環境下では定期的に葉水をしてあげると良いです。
置き場所
樹下の植物なので間接光を好みますが、光が弱いと茎が弱々しくなり、葉の色も目立ちません。直射日光には弱いのでお部屋の中でもたまに光が当たる場所が良いです。エアコンや扇風機の風が直接当たる場所は控えましょう。
肥料
生育期である春から秋の10日に1回程度、液体肥料を与えます。冬は成長が止まるので与えなくて大丈夫です。