来年の春先にカンパヌラが芽吹き青々してきたら、お日様がよく当たり夜遅い時間まで灯りがついている暖かいお部屋の窓際に移動しましょう。
約2〜3ヶ月後に花芽が付きます。
花を咲かせるには・・・
・カンパヌラは白夜の国 北欧からやってきました。夏は太陽が殆ど沈みませんので、日本で花を咲かせるには『長日処理』が必要です。
冬の寒い間は施肥の必要はありませんが、乾燥に弱いので水枯れしないように注意して下さい。翌春、芽吹いてきたら施肥を行ってください。
施 肥:
育成期(花後〜11月下旬)には液肥を1000倍程度に薄めて、2週間に1回程度与えます。
OPTEから一言
ご購入をご希望される方は・・・
弊社では現在、一般消費者様への直接販売は行っておりません。お近くのホームセンター、イオン等のGMS、または園芸店にお尋ねください。
カンパヌラ ブルーワンダー カラーポット105
カンパヌラ ブルーワンダー ラッピング10CM
カンパヌラ ブルーワンダー 生産鉢10CM
カンパヌラ13CM 生産鉢
カンパヌラ13CM
ワイヤーフレーム
カンパヌラの生産風景
カンパヌラ ブルーワンダー ・ ホワイトワンダー
更新日: 2020年 4月 21日
いろいろな鉢と組合せ、
可愛く飾ってあげましょう。
10CM+ナチュラルポット
OPTE カンパヌラの管理方法(育て方)
13CM+ブリキポット
最高気温25℃以下の北海道や、本州山間部は地植えしても夏越し出来ますが、それ以外の地域は地植えで夏越しは殆ど不可能です。
必ず鉢植えにして、置き場所を変えられる状態で管理しましょう。通常は風通しの良い明るい場所に置いてください。
梅雨時のジメジメ、夏の直射日光と、高温は厳禁です。屋内でも、日中30℃!なぁ〜んて部屋には絶対に置かないでください。
うまく夏越しして日中温度が25℃以下になれば、陽の当たる屋外に置いても大丈夫です。
・一番難しいのが、夏越しです。
・カンパヌラは耐寒性の多年草です。北欧生まれなので冬は土さえ凍らなければ屋外で平気です。冬の間は日陰でも大丈夫です。
・完全に花が終わったら、一回り大きめの鉢に植え替えします。鉢底には水はけを良くするように軽石などを敷きましょう。
・枯れた花殻は手で摘み取って下さい。
・11月下旬から12月上旬頃、高さ4〜5cm程度まで短く刈り込みます。
花が終わったら・・・
鉢土が乾いたら、たっぷり与えます。受け皿などの底に溜まった水は、しばらく放置したのち残った水は必ず捨ててください。
水 や り:
置き場所:
花の観賞時は明るいく暖かい場所に置きます。特に開花時期は、長くお日様や照明の明かりにあたる場所に置いてください。
人々を魅了してやまない、人気のお花。
※10CMサイズのホワイトワンダーは、生産していません。
出荷予定期間:3月中旬〜5月中旬
カンパヌラ ブルーワンダー
6CM
カンパヌラ ホワイトワンダー
6CM
10CM+ブリキポット黒
ホワイトワンダー
ブルーワンダー
流通名は『カンパヌラ』や『カンパニュラ』と呼ばれ、和名は『乙女桔梗(オトメギキョウ』と言います。
原種は北欧アルプス産の高山性植物です。このブルーワンダーとホワイトワンダーは、デンマークで品種選抜が行われています。
直径2cmにも満たない小さな花が次から次へと咲き誇ります。花は八重咲きで一見ミニバラ?と見間違えてしまいます。
北欧では夏に咲く花ですが、日本では春先から初夏にかけてが見頃となります。
暑いの嫌い、夏の太陽が嫌い、湿気も嫌い、でも水枯れはイヤ・・・・と結構わがままなヤツなんですが、この可愛さに免じて許してやってください。
花言葉は 『感謝』 ・ 『誠実』です。