・鉢から抜き取り、根に付いた用土を軽く手でほぐし、3分の2程度用土を落としてから植え込みます。
植え替え:
・冬でも凍らない地域は屋外に植えても越冬しますが、それ以外の地域は大きめの鉢かプランターに植え替えて、冬場は屋内に移動します。
・一枝に新葉を2〜3葉残し刈り込みます。この時、丸目に刈りこめば、翌年奇麗な形が保てます。
・完全に花が終わったら、5月〜6月に植え替えをします。
植え替え後1ヶ月程経ったら油粕を軽く撒いて下さい。その後は1ヶ月に1回程度与えます。
最低気温が10℃以下になったら肥料を止め、翌春暖かくなったら施肥を再開します。
施 肥:
もし水やりを怠って花がしおれても、水をあげれば半日程で元に戻る場合もあります。
鉢土が乾いたら、たっぷり与えます。花期は特に水を欲しがりますので、毎日要チェックです。夏場は水枯れしないように注意してください。
水 や り:
・枯れた花殻は手で摘み取って下さい。
花が終わったら・・・
置き場所:
花の観賞時は屋内の明るい場所に置きます。花後は日差しの当たる明るく暖かい場所に置いてあげましょう。
但し夏の強い日差しが差す時は、50%程度の遮光をしてあげます。
比較的寒さには強い方ですが、最低気温が2〜3℃以下になる場所は避けるか、屋内に移動します。
OPTE アザレアの育て方
・用土は無調整ピートモスと鹿沼土を1:1に混ぜ合わせたものを使います。
・お花が咲いたら、涼しい所に移動する・・・・・
・水を切らさないこと!・・・・アザレアは蕾から開花に掛けて、たくさん水を欲しがります。こんなにあげてもいいの?っていうくらいあげちゃいましょう。
お花を長持ちさせるには・・・?
現在、アザレアの輸入・生産は停止しています。
ベルギー産 アザレア
フエルステン
マッドトーチ
FAX:0537-36-5637
TEL:0537-36-5121(代)
静岡県菊川市下内田2111-1
東海園芸株式会社
SINCE 1980
フエルステン
アザレアの故郷 ベルギー王国
フランス北部、オランダ南部に隣接するベルギーは、ワッフルやチョコレートが
有名ですね。
生産地の地質がアザレアに適した酸性であるため、アザレアやブルーベリーの
生産が盛んです。
晴天の多い7月でも平均気温が18℃前後と、比較的気温が安定しているのも、
アザレアの生産に適しているといえます。
日本とは明らかに違う地質と気候が、見事なアザレアを作り上げているのです。
中国原産のシナツツジをはじめサツキ等、多くのツツジ科の植物を交雑させ、主に欧州で改良されました。別名『西洋ツツジ』とも呼ばれています。
OPTEのアザレアは、アザレアの品種改良が盛んなベルギー国内で花芽を付け、まだ固い蕾を付けた状態で冷蔵コンテナに大切に入れて直輸入。
葉張り約40cmの豪華な仕上がりのアザレアは、国産では殆ど見掛けませんね。ちょっと小柄な花は垂れも無く、気品に溢れています。
たくさんの蕾を付けているので、次から次へと咲き乱れる可愛い花は、見る人を惹きつけて放しません。是非一度手に取ってご覧ください。
花持ちが良く、1ヶ月〜1ヶ月半楽しむことができます。出荷は、2月中旬より4月上旬迄を予定しています。
アザレア
蕾から開花までは日当たりも良く暖かい場所、開花後は涼しい場所に移動します。
気温10℃〜15℃の場所で1ヶ月以上お花が楽しめます。
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